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対策ソフトを2回に分けリリース予定

東芝、REGZA/REGZAブルーレイの一部でダビングが行えない不具合

公開日 2012/10/18 19:26 ファイル・ウェブ編集部
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(株)東芝は17日、REGZA/REGZAブルーレイの一部機種で、LANを利用したダビング「レグザリンク・ダビング」が行えない場合や、番組説明が表示されない場合があると発表した。

地上デジタル放送の、新たなコンテンツ保護方式の番組を録画した際に不具合が発生する場合がある。

今後対象機種の対策ソフトウェアを2回に分けてリリースする予定で、1回目は10月以降、2回目は11月中旬以降の公開となる。放送ダウンロードとサーバーダウンロードでソフトウェアを入手可能。対策ソフトの対象機種は10月22日に同社サイトで告知される。

現象と対象機種は以下の通り。

【レグザリンク・ダビングができない場合がある】
55XS5、55X3、ZT3シリーズ、ZP3シリーズ、Z3シリーズ、ZP2シリーズ、ZG2シリーズ、Z2シリーズ、RB2シリーズ、HB2シリーズ、RE1シリーズ、HE1シリーズ、RE1Sシリーズ、RE2シリーズ、R3シリーズ(32V〜)、RE1シリーズ(37V〜)、R1シリーズ 、H1シリーズ 、H1Sシリーズ、F1シリーズ、55X1、55X2、XE2シリーズ、Z1シリーズ、ZS1シリーズ、Z1Sシリーズ、ZG1シリーズ、Z9000シリーズ、ZX9000シリーズ、Z9500シリーズ、ZX9500シリーズ、Z8000シリーズ、ZH8000シリーズ、ZX8000シリーズ、Z7000シリーズ、ZH7000シリーズ、ZV500シリーズ、ZH500シリーズ、DBR-M190/M180

【番組説明が表示されない場合がある】
G5シリーズ、B5シリーズ、S5シリーズ、B3シリーズ、BC3シリーズ、BE3シリーズ、20GL1、R9000シリーズ、H9000(32V〜)、32RX1、H8000シリーズ、FH7000シリーズ、RH500シリーズ、H7000シリーズ、Z3500シリーズ、H3300シリーズ、H3000シリーズ、H3100シリーズ、H3200シリーズ、Z2000シリーズ、H2000シリーズ、Z1000シリーズ、H1000シリーズ

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