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ヤマハ調音パネル「ACP-2N」体験モニター大決定! オーディオ・シアタールームの悩みはどう変わる?

2012/09/19 ファイル・ウェブ編集部
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ヤマハの最新調音パネル「ACP-2N(関連ニュース)」。先日ファイル・ウェブで実施した「ACP-2N」体験モニター募集には、皆さまより多数のご応募を頂きまして誠にありがとうございました。

ACP-2N

今回は予想を上回るご応募を頂いたため、ご登録内容をもとに選考を実施させて頂くこととなり、下記の2名の方がモニターに決定いたしました。オーディオ・ホームシアタールームの調音に関して、多くの方が高い関心を持たれていることと思います。本記事では、今回「ACP-2N」を導入するモニター様のお部屋情報を事前に少しだけ公開させて頂きます!



【モニター1】粟飯原 靖司 様(38歳)

普段はクラシックやフュージョン等の音楽、SF作品などの映画などを楽しんでいるという粟飯原様。オーディオ・シアタールームは20畳のフローリングで、現在はスピーカーの後ろにカーテンを下げて吸音対策を施しているとのことです。

しかし音質環境には漠然と不満を感じており、「結果としては定位はかなり良くなったと思いますが、吸音をしすぎているかなとも思います。また、高音を多少耳障りに感じており、もう少し綺麗に鳴らしたいと思ってます」とコメント。今回「ACP-2N」を導入することで音環境はこれまでとどう変わっていくのでしょうか?



【モニター2】小幡 寛 様(45歳)

普段はピアノトリオや女性ボーカルモノなどのジャズ、R&Bなどの音楽を好んで聴いているという小幡様。オーディオルームの環境は8畳の和室で、現在は「響きすぎ」が気になっているといいます。

なお、主に調音効果が不明であること・調音装置が高価であることなどから、現在は調音対策をしていないとのこと。全く調音対策をしていないお部屋に「ACP-2N」を設置するとどんな聴こえ方になるのか、また「畳敷きの和室」という環境でどんな調音効果が生まれるのかに期待が掛かります。



今回のモニター体験の模様は、下記の「ACP-2N」特設サイトで公開していく予定です。

ヤマハ最新調音パネル「ACP-2N」で調音を極める! 〜オーディオ・ホームシアター環境 劇的改善〜

ご期待下さい!

なお上記サイトでは、現在掲載中である評論家 山之内正氏の解説や導入レポートなど、ヤマハ「ACP-2N」を使用しながら調音に関する情報をお届けしております。調音にご興味のある方、これからお部屋の調音を行われる方などは、ぜひ上記サイトをご参考頂けましたら幸いです。

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