ソニー、「Xperia Tablet S」シリーズのアップデートを実施 − 機能追加や接続安定性向上など

ソニーは、9月15日から発売されるタブレット端末「Xperia Tablet S」シリーズのアップデートを実施する。

対象となるのは、「Xperia Tablet S」シリーズの64GBモデル「SGPT123JP/S」、32GBモデル「SGPT122JP/S」、16GBモデル「SGPT121JP/S」。Wi-Fi接続中の安定性が改善されるほか、下記の新機能が追加される。

・アプリケーション/スモールアプリの追加
- スクラップブック
- Chrome
- クリップ（スモールアプリ）
- メモ（スモールアプリ）
・Google Playから配信されるスモールアプリのインストール機能の追加
・他社製アプリケーションからSDメモリーカード内へのデータの書き込みに対応
・クリップボード機能の拡張

また、プログレッシブダウンロードにも対応する（Video Unlimitedのコンテンツのみ）。

アップデートの方法はこちらのページを参照のこと。

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