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アイ・オー、PC内蔵型/外付け型のiVDRローディングユニットを発売

2012/08/22 ファイル・ウェブ編集部
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(株)アイ・オー・データ機器は、iVDRローディングユニット2製品を9月中旬より発売する。PC内蔵型の「RHDM-IN/SA」と、外付け型の「RHDM-UXS」。価格はどちらも9,765円(税込)。

「RHDM-IN/SA」はiVDRを交換型ストレージとして利用できるPC内蔵型ローディングユニット。接続方式はSATA。5インチベイ変換アダプターを付属しているので、3.5インチ/5インチどちらのベイにも内蔵することができる。なお本製品はiVDR-Sの著作権保護コンテンツの再生は行えない。

RHDM-IN/SA

対応OSはWindows 7/Vista/XP。

「RHDM-UXS」は外付け型で、接続方式はeSATA。日立のハイビジョンテレビ“Wooo”S08/K09/V09シリーズと組み合わせて使うことも可能。こちらはiVDR-Sの著作権保護コンテンツの再生に対応しており、Woooで録画したiVDR-Sを、本機をつないだPCで見ることもできる。

RHDM-UXS

また、DTCP-IP/DLNAに対応した録画機からムーブ・ダビングできる「ネットワークムーブイン」機能に対応。東芝の“レグザ”や、RECBOXに録画したスカパー!HDのハイビジョンコンテンツをiVDR-Sにムーブすることが可能だ。

さらに、iVDR-Sに録画した番組をDTCP-IP/DLNAに対応したサーバーへムーブし、BDなどに保存できる「ネットワークムーブアウト」機能も利用できる。

どちらも電源によるオートローダー機構を採用しており、フロント部分のイジェクトスイッチ、もしくは取り外しツールで簡単にHDDを取り外し可能だ。

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