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番組の盛り上がり度をグラフで表示

パナソニック、Twitter連動DIGA向けアプリ「盛上がりナビ −MeMORA−」 − スマホ版「DIGA remote」も

2012/07/24 ファイル・ウェブ編集部
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パナソニックは、DIGA向けの新アプリ「盛上がりナビ −MeMORA−」「DIGA remote」2種を提供開始した。どちらも無料でダウンロードすることが可能だが、すべての機能を利用するためにはウェブサービス「MeMORA」(月額315円)への登録が必要。

一つは「盛上がりナビ −MeMORA−」で、Android版をGoogle Playで提供した。対応するのはAndroid 2.3もしくは4.0以上。なお、近日中にiOS版もリリースされる予定だ。

Twitterと連動し、番組に関連したコメントを表示できるアプリ。放送中の番組のコメントを閲覧できるのはもちろん、DIGAの対応機種と連動させると、録画番組のコメントを見たり、時間ごとの盛り上がり度合いを分刻みのグラフで表示することが可能だ。

番組再生中の画面。グラフをタップするとその時間から再生する

生放送中の画面、コメント数でふきだしのアイコン数が増減

盛り上がり度のグラフは、該当部分をタップすることで再生を開始することもできる。さらに番組に対するコメントの総数や、1分間の最多コメント数の順番で録画番組一覧を並び替えることも可能。

もう一つは「DIGA remote」。これまでiPad用のアプリが提供されていたが、今回、iPhone/iPod touchとAndroidにも対応した。iOSは4.0以上、Androidは2.2以上に対応する。

「DIGA remote」(Android版)の録画一覧画面

放送局をタップすることで選局が可能だ

DIGA remoteでは、DIGAの録画場組一覧を表示し、直感的に再生や早送りなどの操作が可能。チャンネルの切替も放送局をタップするだけで行える。またMeMORAにも対応しており、録画番組のシーンの詳細を文字情報で確認したり、見たいシーンから再生するといったことも可能だ。

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