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機能追加用のオリジナルアプリも

センチュリー、充電機能付のiPhone用ポケットプロジェクター

2012/07/20 ファイル・ウェブ編集部
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(株)センチュリーは、「白箱.com」のブランドからiPhone4/4Sに対応した充電機能付のポケットプロジェクター「monolith plus」を7月20日に発売する。価格は24,800円(税込)。


monolith plus
本製品にマルチメディアリモコンを付属し、動画の再生・停止、音量調整、スライドショーの画面切換が遠隔操作できる「monolith plus REMOTE EDITION」も同時発売となる。価格は税込で27,000円。

本製品はiPhone 4/4Sのドックポートに接続して、iPhoneに保存した動画や静止画を投写して楽しめるポケットプロジェクター。解像度は640×480(VGA)画素、輝度は35ルーメン。最大60〜80インチの画面が投影できる。


本体にはドック端子を搭載
専用アプリの「Show U」をインストールして、WebサイトやGoogleマップ、SNSアプリの画面やiPhoneのカメラで撮影中の画像をライブ表示することが可能になる。またアプリ「Pointer」をダウンロードすれば、投影した映像にポインターを表示することも可能だ。

映像モードも輝度を上げて色調をより鮮やかにする「映画モード」から、コントラストを強調する「書類モード」、輝度を下げて長時間投影する「エコモード」の3種類を搭載した。

本体には1850mAhのバッテリーを内蔵し、連続投影時間は約120分。フル充電時で、iPhoneの電源を約80%充電することもできる。

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