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NTTドコモ、「ARROWS X F-10D」を7月20日発売 − 「REGZA Phone T-02D」は7月21日予約開始

2012/07/18 ファイル・ウェブ編集部
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NTTドコモは、富士通モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「ARROWS X F-10D」を7月20日より発売する。

ARROWS X F-10D

1.5GHzのクアッドコアCPU「NVIDIA Tegra 3 AP33」を搭載し、防水仕様のスマートフォン。本機もXiのLTE通信に対応し、WiFiテザリングは最大8台までの同時接続が可能。内蔵メモリーは16GB。外部メモリーにmicroSDカードが使える。バッテリー容量は1,800mAh。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ブルーの3色。

CPUは12コアのグラフィックエンジンと省電力コアを搭載。ゲームなどでは4つのコアをフル稼働させながら、待ち受け状態では動作クロックを抑えて稼働する5つ目の省電力コアを使うことで、低消費電力を実現している。

ディスプレイは約4.6インチ、1,280×720ドットの液晶を採用。高音質エンジン「Dolby Mobile V3」の搭載により、動画やゲームを迫力あるサウンドとともに楽しめる。

REGZA Phone T-02Dは7月21日より事前予約開始

また、「REGZA Phone T-02D」の事前予約を7月21日より開始することもアナウンスされた。

REGZA Phone T-02D

T-02Dは“REGZA Phone”シリーズのXi対応最新モデル。CPUは1.5GHzデュアルコアのクアルコム製「MSM8960」。WiFiテザリングは最大8台までの同時接続が可能。内蔵メモリーは8GB。外部メモリーにmicroSDカードが使える。カラーバリエーションはピンク/ブラック/ブルーの3色。

ディスプレイは約4.3インチ、960×540ドット(QHD)の有機EL「New AMOLED plus」が採用されている。高強度・高剛性の強化ガラスを搭載。東芝“REGZA”の高画質化技術をスマートフォン向けに最適化した「モバイルレグザエンジン6.0」を搭載し、ノイズ除去制御技術「アクティブノイズリダクション」の効果も加えて、高精細な映像を再現する。また本機はワンセグのほか、「NOTTV」にも対応しており、高音質エンジン「Dolby Mobile v3」の搭載と合わせて、高品位なコンテンツ再生が楽しめる。

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