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UDMA 7対応のコンパクトフラッシュも

サンディスク、UHS-I対応128GBのSDXCカードを国内でも発売

2012/02/07 ファイル・ウェブ編集部
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サンディスク(株)は、UHS-I規格に準拠した容量128GBのSDXCカード“サンディスク エクストリーム SDXC UHS-I カード”「SDSDX-128G-J35」を2月下旬から発売する。価格はオープンだが50,000円前後での実売が予想される。

サンディスク エクストリーム SDXC UHS-I カード

SD 3.0規格のUHS(Ultra High Speed)インターフェース規格に対応し、転送速度は書込み/読取りが従来の30MB/秒から45MB/秒に向上。2012 International CESにて発表した製品(関連ニュース)の日本市場投入が正式発表された形だ。

UHSスピードクラス1およびSDスピードクラス CLASS 10をサポート。これにより同社では「フルHD動画の撮影に最適だ」としている。

そのほか、データ復旧ソフトウェア「レスキュープロ・デラックス」を1年間利用可能なクーポンを特典として同梱。誤って消去してしまった画像を回復できるようにも配慮している。

また、コンパクトフラッシュカードにも新製品を投入。新たにUDMA 7に対応したことによって128GBは最大100MB/秒、16〜64GBは最大90MB/秒という超高速転送速度を実現させた「サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ カード」を2月下旬から発売する。

サンディスク エクストリーム プロ コンパクトフラッシュ カード

本製品もデータ復旧ソフトウェア「レスキュープロ・デラックス」を1年間利用可能なクーポンを特典として同梱。128GB(予想実売価格100,000円前後)、64GB(予想実売価格60,000円前後)、32GB(予想実売価格40,000円前後)、16GB(予想実売価格25,000円前後)の4モデルをラインナップしている。

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