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外付けUSB-HDDの増設にも対応

バッファロー、1TB容量のコンパクトな地デジレコーダーを発売

2011/01/07 ファイル・ウェブ編集部
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(株)バッファローは、1TBのHDD内臓で、最大160時間の番組録画が可能なテレビ用地デジレコーダー「DVR-1/1.0T」を1月中旬より発売する。価格はオープンだが、25,800円前後での実売が予想される。


「DVR-1/1.0T」
本機は外付けUSB-HDDの増設にも対応しており、録画した番組を内臓HDDと外付けHDD間でそれぞれに移動することができる。本体正面には、HDDの残量を警告するランプを搭載している。そのほか、HDMIポートも装備。

またDVD/BDドライブを省略することで、254W×45H×23Dmmのスマートなサイズを実現。加えて映像編集機能などの複雑な機能も排除し、シンプルな操作性を狙っている。本体には簡単リモコンを付属し、地デジの視聴・録画再生をリモコンひとつで簡単に行えるよう工夫している。

【問い合わせ先】
バッファロー サポートセンター
TEL/050-3163-1825

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルハードディスクレコーダー
  • ブランドBUFFALO
  • 型番DVR-1/1.0T
  • 発売日2011年1月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格25,800円前後)
【SPEC】 ●USBインターフェース:USB2.0(1系統・Aコネクター) ●出力:コンポジットビデオ(1系統)、アナログオーディオ出力(1系統・ステレオ2ch)、HDMI出力(1系統)、アンテナスルー出力×1系統 ●外形寸法:254W×45H×230Dmm ●質量:約1.3kg