HOME > ニュース > マクセル、iVカセットとPC用アダプターのセットモデルを発売 − 動画変換ソフトの無料DL権も付属

PC用フォーマットの動画がテレビで視聴可能に

マクセル、iVカセットとPC用アダプターのセットモデルを発売 − 動画変換ソフトの無料DL権も付属

2010/11/10 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
日立マクセル(株)は、“iV”の500GBモデルと、(株)アイ・オー・データ機器製のアダプター「RHDM-US/EX」をセットにし、さらにパソコン用の動画データをテレビで視聴可能にするソフトが無料ダウンロード可能な「M-VDRS500G.PLUS.ADP」を11月25日より発売する。価格はオープンだが18,000円前後での実売が予想される。

M-VDRS500G.PLUS.ADP

カセットハードディスク“iV”の500GBモデル「M-VDRS500G.C」(関連ニュース)と、iVをパソコンへ接続できるようにするアイ・オー・データ製のアダプター「RHDM-US/EX」(関連ニュース)をセットにしたモデル。購入者はアイ・オー・データ製の動画管理ソフト「Quick:FLO」が無償ダウンロードできる。

使用イメージ

「Quick:FLO」は、DVD-ISOファイルやAVIファイルなどの動画ファイルをiVDRカートリッジの中に保存できるようにするソフト。RHDM-US/EXにiVDRカートリッジを挿入の上パソコンに接続し、動画管理ソフト「Quick:FLO」を起動。保存したいファイルを変換してiVDRカートリッジに書き出せる。これにより、パソコン用の動画をiVDR-Sカートリッジ経由でテレビで再生できるようになる。

さらに、iVで録画した番組をパソコンでも再生できるようにするソフト「DiXiM Digital TV iVDR Edition」も同梱する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック