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スピードクラス「CLASS10」対応カードも

ソニー、ファイル復旧ソフト付属のSDHCメモリーカードを発売 − AVCHD動画の復旧にも対応

2010/10/19 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、記録した後、誤って消去してしまったAVCHDフルHD動画の復旧も行えるソフトを付属したSDHCメモリーカードを11月10日に発売する。

記録容量別に3種類のSDHCメモリーカード製品が発売される。いずれもスピードクラス・CLASS10に対応している。


SF-32NX
・SF-32NX(32GB)/¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
・SF-16NX(16GB)/¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
・SF-8NX(8GB)/¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)

いずれの製品にもAVCHDのデータ復旧に対応したソフトウェア「メモリーカードファイルレスキュー Ver.3.0」がダウンロードで提供を予定している。本ソフトを使うことにより、誤って消してしまった動画や写真などを可能な範囲で復旧できる。また好きな写真と音楽を選ぶだけでビデオクリップを自動作成するソフトウェア「x-Pict Story for Memory Card」もダウンロード提供される予定だ。

またベーシックタイプのSDHC/SDメモリーカードも同日発売を予定している。スピードクラスはCLASS4対応。ラインナップは下記の通り。


SF-8B4
・SF-8B4(8GB)/¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
・SF-4B4(4GB)/¥OPEN(予想実売価格1,700円前後)
・SF-2B4(2GB)/¥OPEN(予想実売価格1,100円前後)

【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL/0120-777-886

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