HOME > ニュース > ソニー、CDラジカセのロングセラー機をモデルチェンジした「CFD-A110」を発売

便利機能を数多く搭載

ソニー、CDラジカセのロングセラー機をモデルチェンジした「CFD-A110」を発売

2010/05/18 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーは、多くの便利機能を搭載したCDラジカセ「CFD-A110」を6月21日に発売する。価格はオープンだが、2万円前後での販売が予想される。


CFD-A110
本機はCDラジカセのロングセラーモデルである「CFD-A100TV」から、アナログテレビ放送の音声受信機能を除いた製品。ユーザーの居住地域に当たるカードをセットするだけで、該当地域の主要な放送局を自動で設定できる「カード式簡単放送局設定」を採用。中継局の中から最も感度の良い電波を選んで設定できる。その他の放送局も各バンド7局まで登録が可能だ。

本体には録音用のマイクと外部マイク入力端子を搭載。光る放送局名を見ながら簡単に選局できるボタンなどを採用。バックライト付の液晶ディスプレイも本体前面に備えている。


【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
TEL/0466-31-2546

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ジャンルラジカセ/ラジMD
  • ブランドSONY
  • 型番CFD-A110
  • 発売日2010年6月21日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●外形寸法:356W×172H×230Dmm ●質量:4.2kg