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アナログ音声出力に注力した「Auzen X-Fi Bravura 7.1」なども

DTC Japan、TIのオペアンプなどを「Auzentech Shop」で正式販売開始

公開日 2010/01/13 17:17 Phile-web編集部
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Auzen X-Fi Bravura 7.1
DTC Japan(株)は、ナショナルセミコンダクター社とテキサス・インスツルメンツ社のオペアンプや、Auzentechのサウンドカード「Auzen X-Fi Bravura 7.1」をウェブショップ「Auzentech Shop」で販売開始した。価格は下記の通り。

LME49710MA + Adaptor ¥3,200(税込) / 10個限定
LME49710HA + Adapto ¥4,600(税込) / 10個限定
OPA627AU + Adaptor ¥7,300(税込) / 20個限定
OPA637AU + Adaptor ¥7,800(税込) / 20個限定
OPA627SM + Adaptor ¥26,200(税込) / 10個限定
OPA637SM + Adaptor ¥26,700(税込) / 10個限定
Auzen X-Fi Bravura 7.1 ¥14,800(税込)

今回取り扱いが開始されたのは、ナショナルセミコンダクター社の2製品と、テキサス・インスツルメンツ社4製品、そしてAuzentechのハイエンドサウンドカード「Auzen X-Fi Bravura 7.1」の計7製品。オペアンプ6製品はそれぞれ数量限定での販売となる。

Auzen社の全てのサウンドカードには、ユーザーが手軽にオペアンプを交換することができるようにソケットを使用。より高い互換性と拡張性のために、様々なDIPアダプターも用意されている。

「Auzen X-Fi Bravura 7.1」はアナログ音声出力に注力したサウンドカードで、これまでは事前予約受付が行われていた(関連ニュース)。今回は正式発売が明らかになった格好だ。

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