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エフェクトやフィルター機能も搭載

オネステック、VHSをデジタルデータに変換できるキャプチャデバイス「VHS to DVD Blu-ray対応」を発売

公開日 2009/12/17 17:18 Phile-web編集部
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(株)オネステックは、VHSビデオの映像をデジタルデータ化し、DVDやBDに保存可能にするキャプチャデバイス「VHS to DVD Blu-ray対応」を12月18日に発売する。

本製品はUSB2.0ビデオキャプチャボックスと専用アプリケーションを同梱。価格はオープンだが、同社の直販サイトでは税込8,900円で販売される。

キャプチャボックスに備える映像音声コンポジット端子、またはS端子をビデオデッキに接続し、もう片側をUSB経由でPCに接続。初心者向けに設けられた「ワンタッチモード」では、ビデオキャプチャーの初心者にもわかりやすいよう専用のメニュー画面を設け、数ステップでデジタルアーカイブ用のデータを作成できる。より上級者向けの「アドバンストモード」では、多様なエフェクトやフィルターなどの機能を設け、高度な動画編集や設定が行える。なおDVD/BDへのアーカイブには別途ディスクへの描き込みに対応するドライブが必要となる。対応するOSはWindows 7/Vista/XP。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルビデオエンコーディングソフト
  • ブランドHONESTECH
  • 型番VHS to DVD Blu-ray対応
  • 発売日2009年12月18日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格8,900円前後)