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音展 in AKIBA 2009

期間限定の特価販売も − 「音展ヘッドホンフェア」ヨドバシAkibaで開催中

公開日 2009/11/13 22:09 Phile-web編集部
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本日から開幕した「音展 in AKIBA 2009」。メイン会場となっているのは秋葉原UDXと富士ソフトアキバプラザだが、今回のイベントは周辺の電気店と連動している点が大きな特徴だ。

そのコラボレーションの中でも注目なのが、ヨドバシAkibaの4階で展開しているヘッドホンをテーマにした見本市<音展ヘッドホンフェア2009 in ヨドバシAkiba>だ。

話題のヘッドホンを手持ちのiPodで試聴可能。さらに購入までできてしまう

ヨドバシAkibaの4階で展開中

イベント開催期間は11月15日までで、開催時間は12:00〜19:00。この時間帯であれば、各ブースで自由に、手持ちのiPodやオーディオプレーヤーと組み合わせて、話題のヘッドホン/イヤホンを試聴できる。

ブースには説明員がいるのでわからないことは気軽に尋ねてみよう

オーディオテクニカのブースでは、冬の新製品を大量に展示。話題のワイヤレスヘッドホン「Sound/Phone」も聴くことができる。またミックスウェーブ(ウェストン)のブースでは、定評のあるカナル型イヤホンのほか、話題のALOのヘッドホンアンプやケーブル類も展示されている。

ティアックブースでは、ベイヤーダイナミックの新フラグシップモデル「T1」に注目だ。予約販売も受け付けており、成約者には先着でノベルティグッズが用意されている。さらに、本日発表されたばかりのKOSSの新製品(関連ニュース)も展示が行われている。

また、クロム銅をボディに採用したファイナルオーディオデザインの超高級イヤホン(実売20万円前後)も、この期間であれば、実際に体験することが可能。ふだんはなかなか聴くことができないモデルだけに、貴重な機会となるだろう。

さらにCECのブースでは、ハイコストパフォーマンスで話題のフルバランス型ヘッドホン、HP-53FBを展示。同社のヘッドホンアンプ「HD53N」と組み合わせた、バランスヘッドホンの世界を堪能することができる。

本日、試聴希望者が殺到していたのがShureブース。同社初となるオーバーヘッド型のモニターヘッドホンやDJ用ヘッドホンを聴くことができるのはもちろん、カナル型イヤホン“SEシリーズ”にも注目だ。

SENNHEISERブースは同社のラインナップを大量に展示。プレミアムヘッドホンの代表的なモデルである「HD800」も、もちろん聴くことができる。他にも「HD650」や「PXC450」「MX W1」「IE8」など、ブランドを代表するモデルも一堂に揃っている。購入者限定のノベルティグッズ・プレゼントも注目だ。

このほかにもデノンやパイオニア、ETYMOTIC RESEARCH、MONSTERなどの注目モデルが勢揃いしており、それぞれの仕上げや音質、使い勝手などを存分に確かめることが可能。イヤホンやヘッドホンの購入を検討している方は必見のイベントと言えるだろう。

ヨドバシAkibaでは音展開催を記念した特別価格販売も行われている

ヨドバシ1階の入り口に置かれた音展ガイドブックとヘッドホンフリーペーパー。早い者勝ちです

またイベントでは、話題のフリーペーパーの最新版「プレミアムヘッドホンガイドvol.3」も配布されている。この冬の売れ筋の注目アイテムを1冊で紹介した無料マガジン。ヨドバシAkibaの1階エントランスにも大量に置かれているので、来場したら持ち帰るのをお忘れ無く。

音展ガイドブックや「プレミアムヘッドホンガイドvol.3」はヨドバシAkibaの1階エントランスで配布中

フリーペーパーを置いたスタンドも用意

<イベント名>
音展ヘッドホンフェア2009 in ヨドバシAkiba

<開催日時>
11月13日〜15日
12:00〜19:00
※ブースでヘッドホンの試聴ができるのは、この時間帯に限られます

<場所>
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 4Fフロア

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