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カセットテープの音源を16bit/44.1kHzのデジタル信号に変換

プロ・オーディオ・ジャパン、USB出力対応のWカセットデッキ「TapeLink USB」を発売

2009/06/26 Phile-web編集部
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プロ・オーディオ・ジャパン(株)は、“ALESIS(アレシス)”ブランドのUSB搭載カセットデッキ「TapeLink USB」を7月10日に発売する。価格は20,790円(税込)。


TapeLink USB

背面端子
カセットテープの音源をダビング・再生できるのはもちろん、本体にUSB端子を装備し、カセットテープの音源をCDと同様の16bit/44.1kHzのデジタル信号に変換し出力できるダブルカセットデッキ。

Windows 、Macで使用可能なプラグ&プレイに対応し、USBケーブルでPCと接続可能。対応OSはWindows XP/Vista(32bti)、Mac OS X 10.2以上となる。

古いテープを破損から守るためのフル・オート・ストップ機能を装備するほか、ダイナミック・ノイズリダクションを搭載しており、クリアなサウンド再生が可能だという。

またテープのダビングは、標準・倍速で行える。入出力端子はRACライン入力、出力を2系統すつ装備する。

【問い合わせ先】
プロ・オーディオ・ジャパン
TEL/045-326-2046

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドALESIS
  • 型番TapeLink USB
  • 発売日2009年7月10日
  • 価格¥20,790(税込)
【SPEC】●周波数特性:<-20dB録音>クロム・テープ 40-15000Hz(±3dB)、ノーマルテープ 40-14000Hz(±3dB)、< 0dB録音>クロム・テープ 40-8000Hz(±3dB)、ノーマルテープ:40-8000Hz(±3dB) ●SN比:58dB ●入出力端子:ライン入力×2、ライン出力×2、USB(1.1互換) ●消費電力:最大11.9W ●外形寸法:420W×135H×220Dmm ●質量:3.3kg