HOME > ニュース > NTT、10GB無線伝送を実現する小型パラボラアンテナモジュールを開発

60GHzミリ波帯を採用

NTT、10GB無線伝送を実現する小型パラボラアンテナモジュールを開発

公開日 2009/05/11 18:29 Phile-web編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
日本電信電話(株)[以下NTT]は、60GHzミリ波帯を用いて光ファイバーと同等の10ギガビット無線伝送を可能とする、12mm角の小型パラボラアンテナモジュールの開発に成功したことを発表した。

今回NTTが開発した小型パラボラアンテナモジュールは、NTTの未来ねっと研究所が持つ広帯域/高利得アンテナを集積化したミリ波システムインパッケージ技術と、信号を複数チャネルに分割して伝送する複数チャネル並列伝送技術を用いた10ギガビット信号伝送技術を組み合わせて実現したもの。

今後はワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)など、端末・機器間での超高速データダウンロードや超高精細映像伝送への応用や、高速ホームネットワークなどを実現するために必要とされる小型携帯端末・機器への搭載が可能な1cc級無線モジュールに応用できる技術として期待される。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック