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SSDとHDDの2タイプを用意

バクフー、LINN DSシリーズ向けオーディオサーバーの低価格モデルを発売

公開日 2009/04/21 17:37 Phile-web編集部
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バクフー(株)は、LINN DSシリーズ向けのオーディオファイルサーバー“OSJ-1”シリーズの新製品として、10万円台の低価格モデル「OSJ-1shuttle」を追加。本日より販売を開始した。販売はリンジャパンの代理店、および(株)千十七のウェブサイトを中心に行う。

「OSJ-1shuttle」

「OSJ-1shuttle」の背面端子部

OSJ-1shuttleは従来のシリーズ製品と同様、Linuxmなどオープンソース・ソフトウェアを活用し、LINN DSシリーズに音楽データを供給するファイルサーバー。

発売したのは容量500GBのHDDタイプと同128GBのSSDタイプの2種類で、価格はHDDタイプが136,500円(税込)、SSDタイプが157,500円(税込)。SSDタイプはHDDタイプに比べ静音性が高いが、両タイプともファンは内蔵している。同社では、MAJIK DSやSNEAKY MUSIC DSに最適な価格、としている。

システムは「OSJ-1 ver.8.11」。本体内にリッピング用のCD/DVDドライブを内蔵し、180W×70H×250Dmmのコンパクトサイズを実現した。

なお本機の発売に伴い、初代の「OSJ-1」の販売は終了する。同社では、LINN DSシリーズ各機種にそれぞれフィットしたOSJ-1シリーズのラインナップが完成した、と説明。最高級の「OSJ-1 Limited」はKLIMAX DS用に、2月に発売した「OSJ-1ssd」はKLIMAX DSとAKURATE DSに、それぞれ最適なモデルとして訴求するという。

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  • ジャンルその他
  • ブランドBAKFOO
  • 型番OSJ-1shuttle
  • 発売日2009年4月21日
  • 価格上記参照
【SPEC】外形寸法:180W×70H×250Dmm