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ハイCPなミドルクラスモデルが登場

ユキム、ELACのサブウーファー「SUB 2040 ESP」を発売

2009/04/02 Phile-web編集部
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(株)ユキムは、同社が取り扱うELACのサブウーファー新製品「SUB 2040 ESP」を5月に発売する。価格は157,500円(税込)。


SUB 2060 ESP
本機は同社のサブウーファーシリーズのミドルクラスモデルにラインナップする新製品。上位機種「SUB 2060 ESP」に搭載されたLLDドライバーは非搭載ながら、2台のウーファーをメカニカル・コネクションによって統合し、キャビネットの共鳴を避ける構造を踏襲するなど、高音質化を図ったハイ・コストパフォーマンス機となっている。ウーファーは200mmアルミ/パルプ・ハイブリッドコーンを2基搭載する。


ユニット2本は上下方向に向かって配置されている
本体にはClass-D 300Wデジタルアンプを搭載。定格出力は250W、最大出力は300Wを実現している。ELACの特許技術である歪低減回路ESP(ELAC Subwoofer Precision)を搭載し、260W×410H×360Dmmというコンパクトな本体ながら、低歪で正確、かつタイトでハイスピードなサウンドを実現したという。また部屋の環境によって設定できるRoom-Tuning Circuit(adjustable notch filter)も搭載する。

クロスオーバー周波数は40〜180Hz、周波数特性は25〜240Hz。外装の仕上げはハイグロス・ブラック、チタン・シャドウの2色が揃う。ハイグロス仕上げはトップ、ベースプレート、およびフロントパネル部になり、サイドパネルなどに一部マット仕上げの箇所がある。

【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルサブウーファー
  • ブランドELAC
  • 型番SUB 2040 ESP
  • 発売日2009年5月
  • 価格¥157,500(税込)
●ユニット:200mm アルミ/パルプ・ハイブリッドコーン×2 ●クロスオーバー周波数:40〜180Hz ●アンプ部:250W/最大300W CLASS-Dデジタル ●周波数特性:25〜240Hz ●外形寸法:260W×410H×360Dmm ●質量:17.5kg ●仕上げ:チタン・シャドウ、ハイグロス・ピアノブラック