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新たに5.1ch化した音声も収録

バンダイビジュアル、テレビアニメ「プラネテス」のBD-BOXを発売

2009/03/27 Phile-web編集部
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*実際のジャケットとは異なります(c)幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
バンダイビジュアル(株)は、テレビアニメ「プラネテス」を、新たに5.1ch音声を収録したBD-BOXで9月25日より発売する。価格は52,500円(税込)。

■品番:BCXA-0181(6枚組BD-BOX)
■音声:ドルビーTrueHD(5.1ch)、リニアPCM(2ch)
■映像:AVC
■特典:
■田中一成 presents 筑波宇宙センター音響取材リポート
■新規オーディオコメンタリーをピクチャーinピクチャーにて2話分を収録!(出演:ハチマキ役・田中一成、タナベ役・雪野五月、谷口悟朗監督)
16ページブックレット など

「プラネテス」は幸村誠の同名漫画をアニメ化した作品。宇宙開発の進んだ2070年代を舞台に、スペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収する掃除屋たちの姿を描く。「プラネテス」(惑う人、転じて「惑星」)というタイトルどおり愛や夢、葛藤や苦悩などを抱えた人間味溢れたキャラクターたちが織りなす物語はじんわりと感動を誘う。

今回発売されるBD-BOXではリニアPCMのステレオ音声に加え、音声を5.1ch化しドルビーTureHDで収録。こちらは効果音をリニューアルしたほか、一部再アフレコも実施したという。

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