オーエス、用途に合わせて選べるオプトマのマルチユースプロジェクター3機種を発売

（株）オーエスと（株）ホームシアターは、同社が取り扱うオプトマのDLPプロジェクター3機種を3月14日より発売する。

3機種ともにTI社のブリリアントカラーやオプトマ独自のカラー・エンハンスト・テクノロジーにより、優れた色再現性とより明るい映像を実現している。また付属のリモコンで、PCから離れていても快適なプレゼンテーションが行えるリモートマウス機能も採用する。

■DLPプロジェクター「EP720」￥OPEN（予想実売価格60,000円前後）

0.55型800×600画素（SVGA）のパネルを搭載したDLPプロジェクター。ビジネス＆ホームを問わず、様々なシーンで活用できる入門機として同社のラインナップに加わる。外形寸法259W×72H×188Dmm、重さ2kgのコンパクト設計を実現している。本体カラーはシルバーとブラックのツートン。

明るさは2,200ルーメン、コントラスト比は2,000対1。1.2mの投写距離で27.5型の画面サイズを、12mで最大303.1型の画面サイズを実現する。ズーム、フォーカスはマニュアル仕様。映像入力はVGA（PC用）/S映像を備え、本体にはスピーカーも内蔵する。ビジネス用途に重宝するクイックスタート＆クールダウン機能も採用する。

■DLPプロジェクター「EP761」￥OPEN（予想実売価格100,000円弱）

0.55型1,024×768画素（XGA）のパネルを搭載したDLPプロジェクター。明るさ3,200ルーメンを実現し、様々な用途に楽しめるプロジェクターとして登場する。コントラスト比は2,000対1。本体カラーはシルバーとブラックのツートン。スライドレンズカバーを搭載している。

1.2mの投写距離で27.5型の画面サイズを、12mで最大303.1型の画面サイズを実現する。ズーム、フォーカスはマニュアル仕様。ランプはユーザーが自身で交換可能な本体設計としている。映像入力はDVI/VGA（PC用）/S映像を備え、本体にはスピーカーも内蔵する。本体外形寸法は295W×96H×222Dmm、重さ2.9kg。

■DLPプロジェクター「EX525ST」￥OPEN（予想実売価格120,000円前後）

73cmの投写距離で60型の画面を実現できる短焦点レンズ搭載のDLPプロジェクター。100型画面は1.22mで投写可能。解像度は1,024×768画素（XGA）に対応する0.55型のDMDパネルを搭載する。コントラスト比は2,200対1、明るさは2,500ルーメン。本体カラーはメタリックブラック。

7つのディスプレイモードを搭載し、5つのガンマ補正など、入力ソースに合わせた最適な画質を調整できる。映像入力はDVI/VGA（PC用）/S映像/コンポジットを備え、本体にはスピーカーも内蔵する。28dBの静音設計を実現しており、ビジネス用途に重宝するクイックスタート＆クールダウン機能も採用する。本体外形寸法は339W×122H×276Dmm、重さ4.3kg。

【問い合わせ先】
（株）ホームシアター
TEL/03-3629-5410