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出荷累計台数は4,687万9千台に

JEITA、1月度の地デジ受信機出荷数実績を発表

公開日 2009/02/24 17:19 Phile-web編集部
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(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2009年1月度の地上デジタルテレビ放送受信機・国内出荷実績を発表した。

調査によれば、地上デジタルテレビ放送受信機全体の出荷実績は97万8千台。機器によりばらつきはあるが、全体としては昨年1月の数量を上回って推移しているという。

内訳は、テレビ受信機が63万1千台、チューナーが1万3千台、STBが8万8千台、DVDレコーダが8万台、次世代レコーダーが14万台、地上デジタルチューナー内蔵PCが2万6千台。前年同月比で見ると、テレビ受信機は回復が見られ132.9%、チューナーは139.3%、STBは75.1%、DVDレコーダーは38.1%、地上デジタルチューナー内蔵PCは68.6%となった。

なお、次世代光ディスクレコーダーは前年比が算出出来ないものの好調に推移しているという。また、1月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は4,687万9千台となった。

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