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年末年始は話題作いっぱい

年越しの一本、年明けの一本を映画館で!

公開日 2008/12/29 11:47 ホームシアターファイル編集部
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家族や友人と集う機会が多い年末年始。気の置けない人たちとのんびりと映画館、なんて何物にも代え難い時間ではないだろうか。そこで、今回は年末年始に公開している注目タイトルをご紹介しよう。


『007/慰めの報酬』
まずは、なんといっても『007/慰めの報酬』。シリーズ最高興収を記録した前作から一年。さらに迫力を増したアクションシーンが満載で、既に公開している各国では大ヒットを記録。恋人を殺されたボンドが、クールにそして時はアツく復讐劇を繰り広げる。

ダニエル・グレイグが今回もボンド役を好演。『カジノ・ロワイヤル』から1時間後というストーリー設定なので、その復讐、いや復習をしてから鑑賞すべし!

『007/慰めの報酬』
公開:1月24日(土)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


次に、リドリー・スコット監督最新作、レオナルド・ディカプリオがCISの工作員に扮した『ワールド・オブ・ライズ』。ラッセル・クロウとの共演も話題を呼んでいるが、撮影のためアラビア語を本気で習ったというほど熱が入ったディカプリオの演技にも期待が高まるアクションサスペンスだ。

その他にも、キアヌ・リーブスが宇宙からの使者を演じるSF『地球が静止する日』、邦画では金城武主演、怪人二十面相をアレンジした『K-20 怪人二十面相・伝』と、各国のイケメン俳優がバラエティに富んだタイトルに出演!

2008年を締めくくり、2009年のシアターライフの幕開けをする一本。さあ、あなたはどれを選ぶ!?

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