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東京・丸の内に「REGZA BAR」が出現

東芝REGZAの映像とクラブコンピレーション“ホテルコスト”のサウンドが饗宴

公開日 2008/11/21 12:05 Phile-web編集部
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世界的な注目を集めるDJ、ステファン・ポンポニャック氏のプロデュースによるクラブ・コンピレーションCD「ホテルコスト11」のリリースレセプションが20日、東京の新丸ビル7F「丸の内ハウス」で開催された。


「REGZA BAR」のエントランス

スタイリッシュな空間にREGZAの映像が映える
今回開催されたクラブイベント「Takako Ikehata Presents Party in the Flower6 Tokyo Purple Pink Rock'n Roll」に協賛した(株)東芝は、会場に液晶テレビREGZAの“ライフコンシャスモデル”FH7000シリーズを出展した。会場の一角には「REGZA BAR」も設けられ、ステファン・ポンポニャック氏をはじめとするDJたちのプレイとともに演出されるセレブな空間を演出。極上の映像とサウンド、そしてお酒が振る舞われるスペースはイベント来場者たちの憩いのスペースとして人気を集めた。会場にはREGZA“FHシリーズ”のアルミナスシルバー/カッパーレッド/ブルーブラックの各カラーバリエーションが勢揃いし、著名映像作家たちが手がけた作品などを華やかに映し出していた。


鮮やかなゴールドで配色されたデザインコンセプトモデルの“M Y Gold Edition

立て掛けタイプのREGZA試作機も登場
ライブパフォーマンスやファッションショーなどが繰り広げられる会場のメインステージにもまた、REGZAのコンセプトモデルが出展され注目を集めた。先頃開催された東京デザイナーズウィーク会場に東芝が出展した「100% REGZA BAR」(関連ニュース)でお目見えした、“FH7000シリーズ”の“M Y Gold Edition"が本イベントにも登場。ゴージャスな“ゴールド”のカラーリングがひときわ目を引いた。REGZAシリーズの商品企画を担当している、同社の本村裕史氏によれば「ゴールドモデルは先の東京デザイナーズウィークに出展したところ、“商品化して欲しい”という声を多くの方々からいただいた」という。またCEATEC JAPAN 2008会場で同社が出展した、鏡面仕上げのフレームや前面に配置された煌びやかなLEDなど、大胆なデザインが特徴的な立て掛けタイプのREGZA試作機(関連ニュース)も登場し、会場に集まった人々の目を釘付けに。都会生活を楽しむ人々にREGZAの上質な映像とデザインを余すところなくアピールした。

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