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2008年06月20日
ラウンドロビンテスト「Stage8」がスタート − より市場ニーズに近いテスト実施へ
RWプロダクツ プロモーションイニシアティブ(略称:RWPPI)は、第37回目の開催となるラウンドロビンテスト全体会議をパイオニア(株)目黒本社にて開催した。今月から活動開始より数えて「第9期」の活動をスタートしたRWPPIだが、DVD-RW/-R関連製品の記録・再生互換検証活動であるラウンドロビンテストも新しく「Stage8」の活動を開始する。今回の会議では「Stage8」全体の活動計画から、各ワーキンググループ別に取り組まれるテスト項目などが議論された。またラウンドロビンテストのヘッドチェアマン、および各ワーキンググループのチェアマン/コ・チェアマンの改選も行われた。
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ヘッドチェアマンのパイオニア(株)石井氏 |
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「フィジカル・フォーマットWG」のチェアマン 日本ビクター(株)藤木氏 | 「ロジカルフォーマット(ライター)WG」チェアマン ティアック(株) 篠原氏 | 「プレイバックコンパチビリティWG」のチェアマン (株)ケンウッド 篠木氏 |
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フィジカル・フォーマットWG | ロジカルフォーマット(ライター)WG | プレイバックコンパチビリティWG |
今回は新たにスタートした「Stage8」の活動計画と、テーマとなる新たな互換性検証項目についての狙いをヘッドチェアマンの石井英宏氏にインタビューした。
石井氏によれば今期「Stage8」の活動項目を設定するにあたって、いくつかの大きなテーマがあったという。「これまでよりもいっそう“ユーザーに近いところ”に目線を据えて、テスト対象のメディアや検証項目を設定したいという考え方が生まれてきた。例えばラウンドロビンテストを行うディスクについて、市場に流通している商品を購入してきて、一般ユーザーが実際に手にするディスクで記録・再生互換をチェックしたいと考えている」と石井氏は語る。また各ラウンドロビンテストをよりスムーズに行いながら、最大の成果を獲得していくためにも、会員間での連携を高め作業の効率化を図っていくこともテーマに挙げられているという。
最新のテストアイテムとしては、先述した「DVD Download Disc」のシングルレイヤー/デュアルレイヤーディスクを対象とした“マウントチェック”を行っていく方向で議論が進められているという。“マウントチェック”とは、最新フォーマットのディスクを未対応機器のドライブ・プレーヤーなどの機器に誤挿入したときに、“誤動作を発生させないか”をチェックするためのRWPPI独自の試験項目である。石井氏は「今後市場に新しい規格のディスクが投入された際にも、ユーザーの利便性を確保するためにとても有効なテスト方式であると思う。昨年から試験を行っているが、会員の間でとても好評な試験方法だったので、今年もぜひ注力していきたい」と評価する。同様のアプローチから、AVCREC/HD Rec/AVCHDなど、H.264方式でのハイビジョン記録が行われたDVDディスクに関しても“マウントチェック”による試験が実施される見込みだ。ワーキンググループごとの検証項目については、次回の全体会議が開催される9月までに最終決定され、以後会員メンバー間でのラウンドロビンテストがスタートする予定だ。
(Phile-web編集部)



































