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2008年06月05日
【営業部長の2008年】三菱電機(株) 荒木 茂氏
液晶テレビとBDレコーダー使い勝手のよさで徹底訴求図る
「市場の景気は厳しいですが、北京オリンピックに向けての盛り上がりは予測できることであり、このチャンスを最大限に活かしたいと思います」と期待を寄せる荒木氏。
このほど同社で初となるBDレコーダーを発表し、液晶テレビ「Real」の新製品をはじめとするラインナップとの組み合わせ訴求を積極的に展開していく。
「ここ1〜2年はDVDレコーダーの買い控えが続いており、次世代レコーダー待ちの動きと見ておりました。またテレビとのセット購入も増え、同一メーカーでの購入による安心感が求められていると感じます。そういったことをふまえ、BDレコーダーのコアターゲットをDVDの操作を難しいと感じる50代から60代を中心とし同様の感覚を持つ若年層や女性も含め、その不満を解消するため液晶タッチパネルで簡単に操作できる『液晶グット楽リモコン』をつけました。
今回のBDと液晶テレビを組み合わせた訴求で、美しく迫力ある映像を大画面で見るということはもちろん、操作性のよさも加わりました。量販店様や三菱電機ストア様の店頭での訴求ポイントになると思います。またご購入いただいたお客様を抽選で京都にご招待したり、京都に関するグッズをプレゼントしたり、といったユーザーキャンペーンも計画しており、ぜひお役立ていただきたいと思います」と意欲を燃やす。
新製品でのこだわりは、何と言っても操作性。ここで一気に差をつけたい。「オーディオビジュアルというのは、プロやマニア層が存在して技術開発をリードしていただいていますが、ともすると一般の方々と製品がかい離してしまうことになりがちです。あれもできる、これもできるというところから視点を変えて、今回は必要なところだけをリモコンでアピールしました。
当社は家一軒を丸ごと電化製品でバックアップできる総合メーカーであり、さまざまな提案ができ、さまざまな角度からのお客様の声を拾い上げることができます。今回のリモコンは当社エアコン「霧が峰」の基本操作が可能であることも、ご提案のひとつですが、こうしたことで他社様との違いを打ち出し、ビジネスチャンスを拡げて行きたいと思っています。価格ではなく、総合力の勝負です」と意気を上げる荒木氏。新たな付加価値で、北京五輪商戦に果敢に挑む。
(Senka編集部)
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