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パイオニア、独自音響技術を盛り込んだDVD 5.1chサラウンドシステムを発売

公開日 2008/05/12 18:33
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HTZ-373DV
パイオニア(株)は、「フロントサラウンド・アドバンス」など独自の音響技術を搭載したDVD 5.1chサラウンドシステム「HTZ-373DV」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での販売が予想される。

本機は5.1chアンプ搭載DVD/CDレシーバーと5.1chスピーカーから構成。センタースピーカーは左右に分けて設置できるデュアル仕様となる。

ver.1.3aのHDMIを1系統搭載し、SD信号を1080pまでアップスケーリングして出力することが可能。なお、同社のHDD&DVDレコーダー「DVR-WD70」(関連ニュース)に搭載した、同社のプラズマテレビ“KURO”(PDP-6010HD/5010HD/508HX/428HX)と連携する機能である“KURO LINK”には対応しない。

同社独自のDSP技術を駆使した「フロントサラウンド・アドバンス」機能と、自動音場補正システム「MCACC」を搭載。「フロントサラウンド・アドバンス」では、コンテンツの周波数特性を全く加工することなく、左右の耳で感じる音圧差のみを制御してサラウンド感を生み出すことにより、リアルかつナチュラルな音場を実現するという。また、「MCACC」では、付属マイクを使ってボタンひとつで各スピーカーの音質調整/距離補正などを自動的に行うことが可能だ。

ドルビーデジタル/ドルビープロロジックII、DTS、MPEG-2 AACデコーダーを搭載し、地上/BSデジタル放送の5.1ch音声に対応。また、前面にUSB端子を備えており、USBメモリーに記録したWMA/MP3/MPEG-4 AAC/JPEGファイルを再生することができる。圧縮音声の補完機能である「サウンドレトリバー」機能を搭載しており、MP3などの音楽ファイルも高音質で楽しむことができるという。

付属するフロント/センター/サラウンドスピーカーは6.6cmユニットを搭載した密閉式ブックシェルフ型。ユニットに発泡ゴムエッジを採用することにより、輪郭がハッキリした音再生が可能だという。再生周波数帯域は82〜20,000Hz。最大入力はそれぞれ60W/30W/60Wとなる。

サブウーファー部は16cmユニットを搭載したバスレフ式フロア型で、低音放射効率に優れた「ダウンファイアリングサブウーファー」を採用。再生周波数帯域は34〜1,200Hz。最大入力は60Wとなる。


【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL/0070-800-8181-22

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPIONEER
  • 型番HTZ-373DV
  • 発売日2008年5月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】<DVD/CDレシーバー部>
●入力端子:光デジタル入力/1系統、音声入力/1系統(LINE IN) ●総合最大出力 :360W(60W×6) ●消費電力 :50 W /待機時消費電力:0.25W ●外形寸法:420W×60 H×335Dmm ●質量:2.7kg

<フロント/センター/サラウンドスピーカー部>
●型式:密閉式ブックシェルフ型、防磁設計(JEITA)、フルレンジ6.6cm(コーン型) ●再生周波数帯域 :82〜20,000Hz(フロント/センター/サラウンドスピーカー部) ●最大入力 :フロント…60W(JEITA)/センター…30W(JEITA)/
サラウンド…60W(JEITA) ●外形寸法 :96W×96H×96Dmm(フロント/センター/サラウンドスピーカー部) ●質量:0.44kg

<サブウーファー部>
●型式:バスレフ式フロア型、16cm(コーン型) ●再生周波数帯域 :34Hz〜1,200Hz ●最大入力:60W(JEITA) ●外形寸法:216W×391H×393Dmm ●質量:5.5kg