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2008年04月20日
メッセ・ベルリン社ゲーケ氏がIFA2008の魅力を語る − マヨルカ島開催IFA2008国際プレスセミナー
世界最大のCEショーである「IFA2008」のインターナショナル・プレスカンファレンスがスペインのマヨルカ島で開催された。現地時間19日午前には、秋に開催を控えるイベントの概要を伝える記者説明会が行われた。![]() |
MISS IFAが記者会見のオープニングに登壇 |
説明会にはメッセ・ベルリン社COOのChristian Goeke博士が登壇し、今年は8月29日(金)から9月3日(水)までの期間に開催される「IFA2008」の概要を発表した。
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Christian Goeke博士 |
既にIFAベルリンショーの日本語サイトにもご紹介した通り、今年は展示会のカバーする分野が「ホームア・プライアンス」まで拡大される。同分野には30,000m2、合計6ホールの広大な展示スペースが用意されるが、既にボッシュ・アンド・シーメンス・ホームアプライアンス社やミーレ社をはじめとする欧州の業界大手などの出展が決定しており、約80パーセントのスペースが予約で埋まるほどの盛況ぶりであるという。一方、デジタルAV分野の出展でもソニーが昨年よりも広い展示スペースを使っての参加を決定したことなどを例にあげたGoeke氏は、「メッセ・ベルリン社としてもIFA2008におけるデジタルAV関連の展示に注目が集まり、それぞれに革新的な出展が行われる事に早くも大きな期待を寄せたいと考えている」と語った。
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ホームアプライアンスへ分野を拡大するIFA2008 | ホームアプライアンス各社のブース配置図 | ホールマップと主な出展社の配置が決定した |
昨年開催された「IFA2007」では、トレードビジターの事前参加登録がIFA2006の成果を上回るなど、大きな成功を収めた。殊に昨年のイベントでは欧州各国から多くのトレードビジターが訪れたことなどから、今年は欧州トレードビジター向けのIFAツアーパッケージを強化する方針もGoeke氏より発表された。
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来場者の数も年々増加を続けている |
また今年のIFA2008より、ジャーナリスト向けの「IFAオープニング・イベント」も規模を拡大して行われることが明らかになった。イベント開催前の27日(水)、28日(木)の両日に渡り、IFA2008に出展を行う企業による、プロダクトプレビューやプレスカンファレンスが集中的に開催されるというもの。「このような機会を拡大することにより、メッセ・ベルリン社としては、出展企業の各位とジャーナリストの方々に、展示される製品や技術に関して、より深いコミュニケーションを効率的に図れる場所を提供したいと考えている」とGoeke氏は語る。開催前にイベント関連の情報公開に力を入れることにより、イベント期間における一般来場者の集客を強化する狙いもその背景にあるようだ。
最後に本年イベントの抱負について語ったGoeke氏は「今年は今までよりもさらに広範な分野に渡って、コンシューマ・エレクトロニクスの技術的な進化を来場者に印象付けていきたい考えている。そのためには来場者のライフスタイルに革新をもたらすコンシューマ・エレクトロニクスの魅力をエモーショナルに伝えていくことが大切だと考えている」と語った。
記者説明会にはドイツ民生通信エレクトロニクス協会(gfu)のボードメンバーであるLoewe社Rainer Hecker博士、並びにGfKマーケティング・サービス社のJuergen Boyny氏も出席した。
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Rainer Hecker博士 |
また市場全体の動向について触れたHecker氏は「それぞれの製品はマルチメディア化が進む方向に向かっている。またハイビジョン映像をネットワーク経由で楽しむライフスタイルもトレンド化しつつある」と評価した。さらに創り手であるメーカー側においては「環境対策への意識が近年ますます高まっており、駆動時における低消費電力を各社とも熱心に進めていることが傾向としてあげられるだろう」とした。Hecker氏は最後に「こうした欧州におけるコンシューマ・エレクトロニクスのトレンドを、まさに一望できるイベントとしてIFA2008に注目して欲しい」と締めくくった。
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Juergen Boyny氏 |
(Phile-web編集部)


































