富士フイルム、視野角拡大フィルム「WVフィルム」の新工場を建設
富士フイルム(株)は、液晶ディスプレイの視野角を拡大する「WVフィルム」の新工場を建設すると発表。新工場は今月末より着工し、平成21年4月に、「WVフィルム」の第9工場として稼動する予定だ。
投資額は65億円で、フラットパネルディスプレイ材料の主要生産拠点のひとつである富士フイルムオプトマテリアルズ(株)内に建設する。
「WVフィルム」は、液晶ディスプレイの視野角拡大フィルムで、富士フイルムの独自製品。今回、新工場を建設し生産能力の増強を図ることで、伸長する需要にこたえていくという。
(Phile-web編集部)
投資額は65億円で、フラットパネルディスプレイ材料の主要生産拠点のひとつである富士フイルムオプトマテリアルズ(株)内に建設する。
「WVフィルム」は、液晶ディスプレイの視野角拡大フィルムで、富士フイルムの独自製品。今回、新工場を建設し生産能力の増強を図ることで、伸長する需要にこたえていくという。
(Phile-web編集部)