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【Senka21】年頭メーカーアンケート − カシオ計算機・小俣 肇氏

公開日 2008/01/11 14:02
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主要各社が語る2008年の市場環境の変化と需要創造の取り組み
年頭メーカーアンケート 〜カシオ計算機〜



カシオ計算機(株)営業本部 国内営業統括部 QV企画部部長 小俣 肇氏
使用用途に応じた提案を強化
デジタルカメラの楽しみ方に
次世代商品の開発にも着手


Q1:市場を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中で、2008年のユーザーのライフスタイルやその消費行動・価値観において、どのような変化があると考えるか。

A1:コンパクトデジタルカメラのマーケットは成熟期に入り、市場の伸びも落ち着いてくると想定している。購入者層も買い替え・買い増しが中心となり、単に機能的な優劣だけではない、より特徴的な商品展開が必要となる。07年は顔認識がほぼ基本機能となり、高倍率ズームのカメラも各社から発売された。08年も各社工夫を凝らした新機能を搭載した新製品の投入で、ユーザーへのアピールを展開すると考えられる。

また、機能競争もさることながら、成熟市場においては機能・性能では各社横並びになってしまう傾向があるため、ブランドやデザイン、本体カラーといった要素が購入時の機種決定にあたってウエイトが増すものと思う。

Q2:御社の2008年の中心となる商品ジャンルおよび需要喚起、市場創造へ向けての提案や取り組みは。

A2:前述のようなマーケット状況を踏まえた上で、2007年より、モデルごとに使用用途やシーンを明確にした取り組みをしてきたが、2008年は、さらにその部分を強化していく。特に、女性向け、ファミリー向け、男性向けなど、それぞれの使用シーンに対応した、機能の搭載や販売促進活動を通して、より自分にマッチした、デジタルカメラをお選びいただけるようにしたいと思っている。

また、従来のデジタルカメラでは撮影できなかった決定的な瞬間を撮影できるような次世代のデジタルカメラの開発にも着手している。今後とも新しいデジタルカメラの楽しみ方のご提案を続けていきたいと思う。

(Senka21編集部)

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