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インターナショナルオーディオショウ&ハイエンドショウが開幕 − 土日も更新、全ブースを徹底取材

公開日 2007/10/05 14:52
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開場直後のインターナショナルオーディオショウ(東京国際フォーラム)
本日10月5日(金)から7日(日)までの3日間、有楽町の東京国際フォーラムで「2007東京インターナショナルオーディオショウ」が、東京交通会館で「ハイエンドショウ トウキョウ 2007オータム」が開催されている。どちらも入場は無料。

インターナショナルオーディオショウは、出展社27社、出品予定ブランドは154を予定する。

1983年の第1回輸入オーディオショウから数えて、今年で 25回目を迎える。1997年の東京国際フォーラムでの開催からは、その名称を「インターナショナルオーディオショウ」と改めた。昨年からは、それまでの主催者「輸入オーディオ協議会」は、輸入代理店と日本の有数なオーディオメーカーとの統合によって「日本インターナショナルオーディオ協議会」となり、ショウへの取り組みもいっそう強化したという。

最新のオーディオ機器をゆったりとしたスペースでじっくり聴くことができるほか、各種セミナーもブース内で随時行われる。

ハイエンドショウは40社41ブースが出展。2002年のスタート以来“ユーザーにとって最もフレンドリーで身近に感じられるイベント”を目指し発展してきた「ハイエンドショウ」は、今やオーディオファンに親しまれるイベントとなった。オーディオの「真」の楽しさ、奥の深さを身近に体験できるデモンストレーション、ライブ演奏、ソフト販売など盛りだくさんのプログラムを用意している。

Phile-webでは、評論家による音質インプレッションも交え、会場の模様をくわしくレポート!土日も休みなく、両ショウの全ブースの様子をくまなくお伝えする。乞うご期待!

(Phile-web編集部)

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