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2007年08月06日
ケンウッド&ビクター 期待するのは「ピュアオーディオ機器の充実」 −「今週の読者投票」結果発表(7/30〜8/5)
7月30日〜8月5日の読者投票:「ケンウッドとビクターの協業に何を期待する?」今週のお題はケンウッドとビクターの協業について。両社は今年10月よりカーエレクトロニクス事業とホーム/ポータブルオーディオ事業分野で協業を始めるとともに、2008年を目処に経営統合を検討していることを7月24日、正式発表した。これまで松下電器は、ビクターの売却について様々な方法を模索してきたが、紆余曲折を経て、今回ようやくひとつの決着を迎えたかたちだ。読者の投票結果は以下のようになった。
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やはり「ピュアオーディオ機器の充実」を望む声が一番高く、52%とダントツの結果になった。ケンウッドはかつてオーディオブーム全盛の時代「オーディオ御三家」と称されたメーカー。一方ビクターも、ウッドコーンなど独自の技術を有し、高額スピーカー生産を手掛けている。両社のノウハウや技術を融合させた製品の発売を期待しているユーザーが多いと考えていいだろう。
続いて多かったのが「ディスプレイやプロジェクター事業の強化」の19%。プロジェクションテレビ事業は「次世代機開発を含め基本戦略の抜本的見直しを図る」とし、新機種投入の凍結が示されたが、D-ILAデバイスを使用した民生用プロジェクターの強化は明言された。今年1月に発売されたビクターの「DLA-HD1」を筆頭に、D-ILAプロジェクターはその画質のクオリティゆえに高い人気を博している。今後はラインナップの充実などが期待できるだろう。
3番目に多かったのは、AVアンプなどシアター機器の充実を望む14%。両社の協業により、現在新製品の投入が止まっているAVアンプなどのシアター関連システムに再度挑戦することを期待しているユーザーが多いのではないだろうか。
両社の事業は重なるところも多く、お互いの補完効果・シナジー効果を期待できる部分は多い。ケンウッド、ビクターともに根強いファンのいるブランド。魅力ある製品が登場することを期待したい。
(Phile-web編集部)
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