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松下電器、CATV用STB新モデルと専用外付けHDDレコーダーを発売

2007/06/13
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松下電器産業(株)パナソニックシステムソリュ−ションズ社は、CATV用STB「TZ-DCH520」「TZ-DCH820」の2機種を9月から発売する。

あわせて、CATV用STB専用の外付けHDDレコーダー「TZ-HDD250」も発売する。HDD容量は250GBで、STBと一体感のあるデザインを採用した。

なお、上記3モデルの価格はすべてオープンとなる。

CATV用STB「TZ-DCH520」「TZ-DCH820」2機種は、TZ-DCH500/TZ-DCH505、TZ- DCH800の後継機種。HDMI端子を備え、VIERA Linkによる連動操作も可能。i.Link端子も装備し、TZ-HDD250など外付けの録画機との接続も行える。なお、STBのリモコンにはTZ-HDD250の操作ボタンが追加されており、1つのリモコンで両機を操作することができる。

STBの使い勝手の面では、おすすめ番組を自動的に知らせる「番組推薦機能」や、連続ドラマを自動で毎週録画する「探して毎回予約機能」、地上・BS・CATVの番組を、放送ごとに切り換えずに閲覧できるシームレスEPG機能などを搭載した。

【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-410

(Phile-web編集部)

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