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ヒューマックスシネマ・HACスタジオ、新スタジオにB&W「802D」を採用

公開日 2006/11/22 18:36
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MA-1 Signature 800 Room

MA-2 802D Room
DVDマスタリングやミキシングを行うヒューマックスシネマ・HACスタジオは、新たに「MA-2 802D Room」を開設し、同ルームのメインモニターにB&W「802D」を採用した。

ヒューマックスシネマ・HACスタジオは、日本を代表するDVDマスタリング/ミキシングスタジオの一つ。これまで、メイン・ルームである「MA-1 Signature 800 Room」にB&W「Signature 800」を使用していたが、今回新たなスタジオに「802D」を導入した。

同スタジオのテクニカル・ディレクター沖田純之介氏は、「802Dのリスニング・テストを行った結果、以前のNautilus 800シリーズに比べ、トゥイーター・レンジの改善だけでなく、低域のクォリティーが格段に良くなっていることを発見。新しいスタジオのサイズによりフィットする802Dをチョイスした。そのためこの新しいスタジオでは放送プログラムや映画などのシビアな作業もこなせるようになった」と述べている。

(Phile-web編集部)

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