マイクロソフト、Xbox360の製品説明会を実施 ― 1080p出力やHD DVDドライブの詳細が明らかに

2006年10月30日

右がXbox 360 HD DVDプレーヤー
マイクロソフト(株)は本日、Xbox360と、今秋発売されるHD DVDドライブなど同製品のアクセサリーについて製品説明会を行った。

その中で同社は、10月31日19時よりXbox360のシステムアップデートを行うことを発表した。アップデートはオンライン機能Xbox Liveを通じて行うことが可能だ。


今回のアップデートの主眼
初代Xboxが発売されて以来6度目となる今回のアップデートは、「操作性の向上」「Xbox Liveマーケットプレースの拡張」「メディア再生機能の拡張」「Xbox.comの機能拡張」の5つに主眼を置いて行われる。

マーケットプレースのUIがよりわかりやすく改善されたほか、自動ダウンロード機能によって、新着のXbox Liveアーケードゲームをすぐに遊べる状態にしておくことができるようになる。DVD以外の動画再生中も、再生時間と残り時間の表示が可能になったことに加え、クレジットカードの認証コードにも対応する。

また、11月22日に発売されるXbox360専用のHD DVDドライブ「Xbox 360 HD DVDプレーヤー」(関連ニュース)などのアクセサリーに対応する。さらに、ゲーム画面のD5(1080p)出力、CD-R/DVD-RなどのデータディスクやUSBメモリーからのビデオ再生が可能になる。

Xbox 360 HD DVDプレーヤーのインターフェースはUSB2.0 High Speed。本体との接続はUSBケーブルを使用し、映像と音声は本体の映像出力端子を使用する。HD DVDの映像をアナログコンポーネントを使用して1080pで出力することはできない。理由について同社は「著作権の問題があるため」と述べた。ただしVGAケーブルを使用すれば1080p出力が可能とのことである。


Xbox 360 HD DVDプレーヤーの仕様

USBハブの機能も持つ

同社は「東芝のHD DVDレコーダーとほぼ同等の機能を有する」と語った
対応音声コーデックはドルビーデジタルプラス、ドルビーTrue HDで、出力の際は5.1chドルビーデジタルにデコードされる。なお、DTS-HDには対応していない。

(Phile-web編集部)

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