HOME > ニュース > [CEDIA EXPO 2006レポート]AMXやルートロンを使いこなす最初のコンポーネントシステム提案がKleggだ!

[CEDIA EXPO 2006レポート]AMXやルートロンを使いこなす最初のコンポーネントシステム提案がKleggだ!

2006/09/18
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

Klegg社のシステム
第二会場のボウルルームを取り巻く回廊に出展していたのが、ラスベガスのKlegg ELECTRONICS社。ここは5.1chスピーカーシステムなどホームシアターの全コンポーネントをカタログに持つだけでなく、AMXを端末に想定し、エンターテインメントサーバーやウィンドウXPメディアセンターTVを結びつけ、CDリッピングや映像のストレージなどのイージー・トゥ・ユース化を目指す会社。もちろん、ルートロンとの連結は織り込み済みである。

デモを見ていて、ディスプレイの表示デザインが洗練されており現在のステイタスや次に何をすべきか、分かりやすいのが特長。数年後にはこれが北米家庭の標準的な家庭風景になるかもしれない。

(大橋伸太郎)

[CEDIA2006REPORT]

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE