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マツダ新車「ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」がボーズサウンドシステムを採用

2006/08/25
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ボーズ・オートモーティブ(株)は、マツダ(株)が8月23日に発表した新型車「マツダ ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」に、「ボーズ サウンドシステム」が採用されたことを発表した。

新型ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ専用のボーズ サウンドシステムは、車室内に最適な音響空間をつくるため、マツダとボーズが車両設計段階から共同開発したオーディオシステムだ。

本システムでは、新たにハードトップ専用のイコライゼーションチューニングを施している。オープンタイプの車両トップの開閉操作に連動して、アンプに蓄えられた2つのEQチューニングが自動的に切り替わるよう、専用設計システムならではの高度なインテグレーションが実現された。

搭載される4EQチャンネルのデジタルアンプにより、より緻密なEQチューニングと独自の高度なDSP処理を行うことが可能となり、自然で広がりのあるステレオイメージが実現されるとともに、ボーズ独自の特許技術「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」がより快適なリスニングを実現する。また、薄型・軽量の20センチ「Ndウーファー」を装備し、5つのネオジウムスピーカーとともに、本車両における快適なドライビングとリスニングを実現している。

【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
カスタマーサポート
TEL/03-5447-8670

(Phile-web編集部)

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