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新型マツダMPVがボーズの車載サラウンド・サウンドシステムを採用

2006/02/03
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ボーズ・オートモーティブ(株)は、マツダ(株)が2月2日に発表した新型マツダMPVに同社の「Bose サラウンド・サウンドシステム」を、マツダ車として初めて採用したことを伝えた。

本システムは、最適な音響空間を創るためにマツダとボーズが車両設計の段階から共同開発を行った。MPVは広いキャビンの豊富なシートアレンジを特長としており、車の中で360度の臨場感溢れるサラウンド・サウンドを車載の2つの映像画面と併せて楽しめる。

新型MPVにはまた、ボーズの11スピーカー構成による5.1chサラウンド・サウンドシステムと併せ、同じく専用開発された8スピーカー構成の2chステレオ・サウンドシステムも採用されており、それぞれの構成でボーズのサウンドシステムが設定されることとなった。

後部座席天井部にはDVDビデオドライブ内蔵の大型ディスプレイを設置し、後部座席では、ゆったりとした環境で、音楽や映像が楽しめる。リアシートエンターテインメント・システムに内蔵されたDVDドライブは、DTSやドルビーデジタルなどの5.1chサラウンドソースにも対応している。

【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)カスタマーサポート
TEL/03-5447-8670

(Phile-web編集部)

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