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ソニー、TA-DA9000ESの有償アップデート ー S-Master 32ビットやHDMI搭載

2005/12/09
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TA-DA9000ES
ソニーは、AVアンプ「TA-DA9000ES」の音質向上と機能アップを中心とした変更を有償サービスプログラムとして実施する。アップデート後の製品型番は「TA-DA9005ES」となる。申し込み受付期間は2005年12月16日〜2006年2月15日で、費用は294,000円(税込)。

有償サービスプログラムによる主な変更点は以下の通り。

・S-Masterのプロセッサを24ビット精度から32ビット精度へ変更
・i.LINK端子を1系統追加(計2系統)
・DVI端子をHDMI端子へ変更⇒HDMI端子(2入力/1出力)
・D端子とコンポーネント端子の同時出力に対応
・D5端子をD4端子へ変更
・Dolby Digital RF端子の削除
・Dolby Pro Logic IIx に対応
・バイアンプ接続に対応
・マルチゾーンに対応
・機能変更によるリモコン変更
・保証期間の変更

フロントパネル、背面端子部は以下の図のように変更される。

フロントパネル

前面フタ内部

背面端子部



【問い合わせ先】
有償サービスプログラムに関するお問い合わせ窓口
ソニーお客様専用デスク
専用フリーダイヤル
TEL/0120-155-899

(Phile-web編集部)

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