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<A&V FESTA 2005レポート:オープニングレセプション>来年の「A&Vフェスタ2006」開催テーマが発表される

公開日 2005/09/21 14:45
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レセプションで挨拶する山本委員長
「A&Vフェスタ2005」の初日を迎えて、正午より別会場でオープニングレセプションが開催された。レセプションでは、A&Vフェスタ2005実行委員会の山本喜則委員長が挨拶した。

挨拶の中で、山本委員長は「パシフィコ横浜に場所を移して3年目。今年はとくにライフスタイルの提案を重視し、市場を賑わせる薄型大画面テレビに負けないオーディオコンポーネントの魅力を伝えたい。そのうえで、秋葉原などの店頭ではまだ見られない“参考出品”や“新製品”など、できるだけ新しい商品展示の充実を心がけています」と述べた。

横浜での過去3回の開催テーマ/トピックは以下のとおり。

■2003年:初のパシフィコ横浜での開催/オーディオとビジュアルの融合/楽器フェアとの同時開催

■2004年:「音楽と映像のある生活提案」の試み/テーマコーナーの充実/多彩で魅力的なイベント/来場者拡大のための広報活動

■2005年:ピュアオーディオを充実させた「アドバンストステージ」/A&V生活提案、ホームシアター、カーAV主体の「グランドステージ」/主催者イベントのさらなる充実



A&Vフェスタ2006のコンセプトが発表された

コンセプトを支える柱は3本

また、中谷副委員長から、来年の「A&Vフェスタ2006」の概要も発表された。場所は本年と同じくパシフィコ横浜。開催日は、2006年9月21日(木)、22日(金)、23日(土・祝)、24日(日)で行われる。コンセプトは「感動!それぞれのA&Vスタイル」。A&V環境の変化の多様化に合わせ、「提案する/音と映像のある快適な暮らしの提案」「体験する/店頭で出来ないリアルな体験」「参加する/楽しさを重視したA&Vの祭典」の3本柱で展開していくという。

(Phile-web編集部)

avfesta2005

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