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ムービーにまつわる制約を払拭。SANYO Xacti DMX-C5はこう楽しむ

2005/07/29
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SANYO デジタルムービーカメラ Xacti DMX-C5
ムービーをいつでもどこでも持ち歩くことができ、写真だけでなく動きや音のあるシーンもキレイに撮ってキレイに残せる、SANYO Xacti Cシリーズ。これまでのムービーを撮影し、楽しむ際の様々な課題を解消し、ムービーをより身近なものにする。同シリーズの最新モデル、DMX-C5がビジュアルグランプリ 2005 SUMMERを受賞した。その楽しみ方を、商品企画を担当する三洋電機のパーソナルエレクトロニクスグループ DIカンパニー DIシステム第三BU DI企画部 企画三課 課長 大枝英司氏に聞いた。  

ムービーを撮影しながら写真も高画質で撮影できる、DMX-C5。「常に持ち歩けるサイズであることにもこだわりました」と、片手で持てて、自然な姿勢でムービーが撮影できるエルゴノミクスデザインを採用する。「これまでムービーの撮影には制約感といったものがありました。それは大きさであり、使いやすさにあったのではないでしょうか。ビデオカメラを持って外出するのは大変ですし、撮影も疲れます。しかし、本機なら子供が遊ぶ公園、旅行などにも気軽に持って行くことができ、ちょっとした思い出もムービーで残せます。ぜひ日頃から使っていただくことで、ムービーの楽しみ方を変えていきたいですね」と、ムービーを撮影するための機能、性能とスタイルがバランスよく追求されている。

撮影後の楽しみ方について「ビデオカメラで撮影したものを何十分も見続け、退屈した経験は誰しもあるのではないでしょうか。本機なら編集の必要もなく、静止画の良さとムービーの良さを組み合わせ、数分間のスライドショーとしてテレビでお楽しみいただけます。ちょっと撮影した10秒、30秒程度の動きがあることで、非常に臨場感があり、楽しいですよ」と、自信を持ってお薦めする。

ムービーを楽しむスタイルもデジカメ、携帯電話など幅が拡がる今、「ムービーを楽しむ機会が拡大し、トレンドとなることで、さらにXactiのスタイル、操作性、手ぶれ補正をはじめとする高い機能など、様々なアドバンテージが発揮できます。まずはぜひ店頭で本機をご体験ください」。また、同社のホームページではムービーならではの楽しさ、ムービーだからこそ表現できる使用シーンなど、ムービーでニュースを紹介する「ザクスポ」を展開、こちらも必見だ。

(Senka21 8月号より)








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