AVC Technology Japan、新生「SIGNEO」ブランドDAP 全8モデルを一挙発売

（株）AVC Technology Japanは、デジタルオーディオプレーヤーの新ブランド「SIGNEO」の第一弾製品として、フラッシュメモリータイプの新製品8モデルを7月より順次発売する。詳細は以下の通り。


「SN-F100」7月発売
　直販価格 256MB 8,980円／512MB 12,800円／1GB 18,800円

低価格モデルながらボイスレコーダー機能やFMラジオ機能などを装備。電源には単四乾電池を採用ている。ディスプレイ部には有機ELを採用。使用頻度の高いボタンを前面に配置した親切設計が特長。シルバー、ネイビー、レッドの3色をラインナップした。


「SN-F110」7月発売
　直販価格 256MB 8,980円／512MB 12,800円／1GB 18,800円

パフュームボトルをイメージしたという滑らかな曲線が特長のボディを採用。F100と同等のスペックで、単四乾電池で駆動する。ボディカラーにはホワイト／パステルブルー／パステルピンクを用意した。


「SIGN SN-A200」7月発売
　直販価格 256MB 11,800円／512MB 15,800円

型式からもわかる通り、SiGNブランドで展開していたモデルの一つ。ハーフミラー仕上げのボディを透かして有機ELディスプレイがのぞける。基本性能を押さえたデザイン性の高いモデルだ。カラーはチタン、ブルー、ピンクの3色。


「SIGN SN-A300」7月発売
　直販価格 256MB 14,800円／512MB 18,800円

本機もSiGNで展開されていたモデル。世界的なデザイン賞を2つ獲得したことのある美しい筐体が特長。ボイスレコーダー、FMラジオのほか、ダイレクトエンコーディング機能も搭載している。本体カラーはA200と同じくチタン、ブルー、ピンク。


「SN-A400」7月発売
　直販価格 256MB 13,800円／512MB 17,800円

ブルーに光るストラップホールを採用した小型モデル。ボイスレコーダー、FMラジオを装備。本機もディスプレイ部にブルーの有機ELを採用した。ボディカラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色展開。


「SN-M500」7月発売
　直販価格 256MB 14,800円／512MB 18,800円／1GB 24,800円

刀をイメージしたスタイリッシュなデザインが特長のモデル。ディスプレイは4,000色の表示が可能なCSTNカラー液晶を採用した。連続再生時間は最大で30時間を実現している。カラーは落ち着いたホワイトとブラックの2色。


「SN-M600」7月発売
　直販価格 256MB 16,800円／512MB 21,800円／1GB 29,800円／2GB 43,800円

携帯電話のような外観が印象的なハイエンドモデル。最大の特徴は内蔵した出力500mWのスピーカー。音楽、ラジオ、ボイスレコーダーで録った音声などをイヤホンレスで楽しめる。OGGファイルやASFファイルの再生にも対応した。液晶ディスプレイは96×96ドットの表示が可能な65,000色カラー液晶。薄型のUSBコネクタを装備しており、ケーブルレスでPCと接続可能だ。


「SN-M700」9月発売
　直販価格 512MB／1GB ／2GB すべて未定

発売を秋に控える高機能モデル。高精細の液晶ディスプレイはTFT方式で128×160ドット、26万色のカラー表示が可能だ。音楽ファイルの再生に加え、MPEG4の動画再生に対応。SDカードスロットも装備しており、データの差し替えも可能となっている。

【問い合わせ先】
シグネオ・サポートセンター
TEL/0570-001-006

（Phile-web編集部）