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東芝、使いやすさ重視のDVDレコーダー新シリーズ「カンタロウ」を発売

公開日 2005/05/18 17:33
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“カンタロウ”「AK-G200」

端子を厳選したシンプルな背面部
(株)東芝は、使いやすさを重視したDVD+HDDレコーダーの新シリーズとして“カンタロウ”「AK-G200」を6月中旬より発売する。価格はオープンだが75,000円前後での販売が予想される。

本機は、HDD録画を中心に使用するユーザー向けに、“見る・録る・消す”の簡単操作に特化させたDVD+HDDレコーダー。本体操作部をシンプルにまとめたほか、キー数を大幅に削減した「かんたんリモコン」を採用した。


簡単操作を追求した新メニュー画面

左がAK-G200の簡単リモコン
電源投入時に表示されるメニュー画面には、やりたいことを選ぶだけのシンプルなGUIを採用している。同メニュー画面はリモコンからいつでも呼び出すことが可能だ。

本体背面は、厳選した最低限の端子のみを配置。映像出力端子には、“テレビの入力へ”というわかりやすい表示を行っている。

録画機能には「マジックチャプター」機能を搭載。独自のアルゴリズムにより自動でチャプターを打つ機能で、ニュースなら各話題ごと、歌番組なら歌手ごと、といったチャプター分割を高い精度で行うことができる。


【問い合わせ先】
東芝
DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755(一般電話用フリーボイス)
TEL/0570-00-3755(携帯電話用ダイヤル)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番AK-G200
  • 発売日2005年6月中旬
  • 価格\OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】
●記録可能メディア:内蔵HDD(250GB)、DVD-RAM/-RW/-R ●受信チャンネル:VHF/UHF/CATV ●入力端子:S1映像2、ビデオ2、アナログ音声(2ch)2、 ●出力端子:D2映像1、S1映像1、ビデオ1、アナログ音声(2ch)1、光デジタル音声1 ●消費電力:36W ●外形寸法:430W×58H×333Dmm ●質量:4.5kg