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【予告】Phile-webの5月・月間特集にてSA-CDの特別企画を展開します!

2005/05/05
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5月6日公開のPhile-web「月間特集」では、特別企画のレポートとして最強の次世代オーディオフォーマットであるスーパーオーディオCDの魅力をご紹介します。今回はコンテンツ制作現場において、今どんな新しい出来事が起こりつつあるのかをテーマに、オーディオファイルが絶賛する作品を多数世に送り出している、Eighty-Eight'sレーベルのプロデューサーである伊藤八十八氏に制作現場の「最前線」を語っていただきました。

その他にも、Phile-webの名物コンテンツである「斎藤博嗣の優秀録音盤」で活躍される斎藤宏嗣先生に、今最も注目しているスーパーオーディオCDの優秀録音タイトルも紹介していただきました。5月6日公開のPhile-web「月間特集」にご注目下さい!


【What's Eighty-Eight's Records】
伊藤八十八氏
Eighty-Eight'sレーベル プロデューサー

早稲田大学在学中はニューオルリンズ・ジャズ・クラブに在籍。日本フォノグラム(現ユニバーサルミュージック)在籍時代には渡辺貞夫、日野皓正らのプロデュースも手がける。イースト・ウィンドレーベルを設立し、ダイレクト・カッティングなどオーディオファイルなトライアルによる作品を多数世に送り出す。1978年にはCBS/SONYへ入社し、マイルス・デイビス、ハービー・ハンコック、ウェザー・リポートをはじめとする海外アーティストから、ザ・スクウェア、マリーン、笠井紀美子など国内ジャズ・フュージョン系アーティストのプロデュースを手がける。99年からはソニーの録音グループ本部長を兼務しながら、次世代スーパーオーディオCDの開発や、SME乃木坂スタジオの設計・管理に携わる。2002年に設立したEighty-Eight'sレーベルのプロデューサーとしても活躍されている。


Take Five / Will Boulware
Eighty-Eight's(エイティ・エイツ)は真のインターナショナルなアーティストだけをセレクトし、話題のタイトルを多数リリースしている注目のジャズレーベルだ。その全作品ラインナップはレーベルのオフィシャルサイトにて一望することができる。ぜひその魅力をご堪能いただきたい。

Eighty-Eightレーベル オフィシャルサイト http://www.village-records.com/88/

(Phile-web編集部)

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