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ネットワークハイビジョン録画を実現した、I-Oデータの「LANDISK HDLシリーズ」

公開日 2004/12/07 17:39
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●(株)アイ・オー・データ機器は本日同社の東京本社ショウルームにおいて、マスコミ関係者向けにネットワーク関連機器の新製品発表会を開催した。

会場には同社がこの冬の商戦に向けて投入する新製品が所狭しと並べられる中、東芝の液晶テレビ「beautiful "face" LZ150シリーズ」とLAN経由で接続してハイビジョン録画が楽しめる外付型ハードディスクドライブ「LANDISK HDLシリーズ」に注目が集まった。


I-OデータのLAN HDD「HDL-120U」
本製品は東芝LZ150シリーズに搭載されたネットワークハイビジョン録画機能にいち早く対応したLANDISKとして好評を得ている。テレビのLANHDD専用端子に接続するだけで、高品位なデジタルハイビジョン放送が本製品に録画できる。ハブを利用して、1つのテレビに最大8台のLANDISKが接続でき、大容量録画が楽しめる。


LAN HDDの操作は液晶テレビから簡単に行える

HD映像も、東芝LZ150シリーズと高いマッチングを誇るI-OデータのHDLシリーズで高品位に録画ができる
LANDISKへの録画や、録画した映像の再生はLZ150シリーズから簡単に操作ができる。デジタル放送を録画した場合は、録画したテレビのみで再生できる。デジタルコンテンツのムーブ、コピーは独自の暗号化技術によりプロテクトされている。アナログ放送のコンテンツについては、LANでつないだホームネットワーク上のPCからも再生することが可能だ。

HDLシリーズには120GB/160GB/250GB/300GBのラインナップが揃う。東芝LZ150シリーズをお持ちのユーザーには、手軽に高品位・大容量の映像録画が楽しめるレコーダーとしてぜひおすすめしたい製品だ。来る2005年以降も、アイ・オー・データのネットワークAV新製品に注目したい。

【アイ・オー・データの製品に関する問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ インフォメーション デスク
TEL/03-4288-1039(東京)、06-4705-5544(大阪)、076-260-1024(金沢)

(Phile-web編集部)

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