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日立、明るさアップと軽量化を実現したデータプロジェクターを発売

2004/12/01
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「CP-X445J」
●(株)日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループは、高輝度・軽量化を実現したデータ用液晶プロジェクター「CP-X445J」を12月中旬より発売する。価格は522,900円(税込)。

本機は、解像度1,024×768ドットの液晶パネルを搭載した液晶プロジェクター。230Wランプの採用により3200ルーメンの高輝度を実現したほか、重量3.9kgという軽量化を同時に実現した。

本体の上面、左右側面、背面の4ヶ所には3Wスピーカーを配置。また、ネットワーク端子を装備しており、LANを利用してランプや電源のオン/オフを行うなど、ネットワーク経由でプロジェクターの一括管理が可能だ。

入力端子には、パソコン入力としてRGB2系統とDVI−D端子1系統、ビデオ入力系統を3系統を装備した。映像メニューには、「ガンマ調整機能」や「色温度調整機能」などを用意。また、ビデオ信号から送られてくるインターレス信号をプログレッシブに変換する「プログレッシブ回路」を搭載した。

【問い合わせ先】
(株)日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ
デジタルメディア事業部
TEL/045-866-6305

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドHITACHI
  • 型番CP-X445J
  • 発売日2004年12月中旬
  • 価格522,900円(税込)
【SPEC】
●液晶パネル:0.79型液晶パネル(1,024×768ドット) ●明るさ:3200ルーメン ●RGB入力:アナログRGB×2、DVI-D×1 ●ビデオ入力:コンポーネント×1、コンポジット×1、S×1 ●RGB出力:アナログRGB×1 ●消費電力:370W ●外形寸法:336W×95H×265Dmm ●質量:3.9kg