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松下、デジタルアンプ搭載、HighMATに対応したポータブルCDプレーヤー

2004/09/13
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SL-CT820
●松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、 高音質デジタルアンプを搭載し、HighMATに対応したポータブルCDプレーヤー「SL-CT820」を10月15日より発売する。価格はオープンだが、19,000円前後での販売が予想される。

本製品は、1チップLSI「D.SOUNDエンジン」、高音質インサイドホンを採用し、高音質再生を追求したモデル。音楽用CDのほか、CD-DAフォーマットで記録されたCD-R/RW、MP3/WMA形式で記録したCD-R/RWの再生が行える。

長時間再生にも注力し、WMA形式で記録したCD-R/RW再生の場合、世界最長となる1約220時間の長時間再生を実現した。また、「HighMAT」にも対応し、アーティスト、アルバム、ジャンルごとなどの検索が簡単に行える。さらに、音飛びゼロを追求した耐振機能「アンチスキップシステム」も搭載している。

【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番SL-CT820
  • 発売日2004年10月15日
  • 価格\OPEN(予想実売価格19,000円前後)
【SPEC】
●本体外形寸法:136.4W×14.6H×136.4Dmm ●質量:本体約191g(付属充電池含む)