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映画を一挙1800本放映「スカパー!映画祭り」が12月より開催

2003/11/26
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<左>同社執行役員常務の渡辺氏 <右>左から軽部アナ、吉岡美穂、叶美香、笠井アナ
●(株)スカイパーフェクト・コミュニケーションズは、12月1日より1月末までの2ヶ月間で1,800本の映画を放映する「スカパー!映画祭り」を開催する。25日夜、東京都内にて記者会見が行われ、映画祭りのナビゲーター役として、吉岡美穂、叶美香、フジテレビアナウンサーの軽部真一、笠井信輔が出席した。

同社執行役員常務の渡辺氏は、「映画とスポーツがスカパー!の二本柱。スポーツでは『サッカーのスカパー!』が定着してきたが、映画では実力がしっかり伝わっていると言えない。『WOWOWの方が放送が早く、量も多い』という誤解をしている方が多いが、平月で800本前後の映画を放映しているスカパー!は、質・量ともに日本最大だ」と語り、今回のキャンペーンを新規ユーザー獲得につなげる強い意気込みを示した。

同社では、この映画祭りに関連した店頭加入キャンペーンを行うほか、特設サイト「スカパー!映画祭りhi・ro・ba」も作り、一般に広く告知していく。

映画祭りで放映する映画の作品数は1,800本と、非常に多岐に渡るため、映画祭りの内容をダイジェストで紹介する番組も用意。12月と1月に計2回放映される。軽部、笠井両アナのほか、12月は吉岡美穂、1月は叶美香がナビゲーターを務める。

吉岡は「『I am Sam』を見逃したので、映画祭りでぜひ見たい!あとは五社監督の『鬼龍院花子の生涯』も要チェック」と、意外な映画通ぶりをアピール。ちなみに、好みの俳優はローワン・アトキンソンだそうだ。かたや叶美香は「姉も私も大の映画好き。『バニラ・スカイ』は定期的に見ているほどで、今回も見ちゃいそう。」とコメント。「バニラ・スカイ」は、日によって色々な見方ができる謎めいたストーリーが魅力とのことだ。

【問い合わせ先】
(株)スカイパーフェクト・コミュニケーションズ
カスタマーセンター
TEL/0570-039-888

(Phile-web編集部)

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