NEBA、9月度販売速報を発表〜2ヶ月連続で前年を上回る
公開日 2003/10/24 17:33
●日本電気大型店協会（NEBA）は、平成15年9月度の販売実績速報を発表した。それによれば、総販売額は前年同月比106.30％となり、8月度に続き2カ月連続で前年を上回った。
テレビは液晶とプラズマテレビの薄型機種が好調で3カ月連続でのプラス、DVDとともにAV市場の牽引役となっている。パソコン本体も秋モデルが好調で前年をクリアした。
また、プロ野球阪神タイガース、福岡ダイエーホークスの優勝記念セールも各地で好調だったとのことだ。
下記の速報値は、加盟店36社25事業所中33社25事業所の回答によるデータとなる。
■9月度総販売額（千円） 178,619,960／前年比 106.30％
■1〜9月度累計販売額（千円） 1,700,911,125／前年比 97.53％
■総店舗数 2,706店／前年比 +16店
■総従業員数 34,673人／前年比 -312人
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＜地区別の総販売額（千円）/前年比＞
■北海道地区 4,745,026／94.57％
■東北地区 9,881,821／92.82％
■関東地区 42,770,089／101.74％
■中部地区 32,346,114／101.03％
■近畿地区 48,650,798／117.99％
■中四国地区 22,260,033／107.54％
■九州地区 17,966,079／109.60％
＜前年比ベスト5商品（品 目 前年比＞
１ DVD 164.81％
２ エアコン 150.26％
３ 携帯電話機 117.56％
４ 洗濯機 113.10％
５ 冷蔵庫 111.93％
＜前年比ワースト5商品（品目 前年比/構成比）＞
１ ＶＴＲ 69.77％
２ レコード等 94.60％
３ パソコンその他 95.21％
４ 電話機ＦＡＸ 96.13％
５ オーディオ 96.23％
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00％以上
（Phile-web編集部）
テレビは液晶とプラズマテレビの薄型機種が好調で3カ月連続でのプラス、DVDとともにAV市場の牽引役となっている。パソコン本体も秋モデルが好調で前年をクリアした。
また、プロ野球阪神タイガース、福岡ダイエーホークスの優勝記念セールも各地で好調だったとのことだ。
下記の速報値は、加盟店36社25事業所中33社25事業所の回答によるデータとなる。
■9月度総販売額（千円） 178,619,960／前年比 106.30％
■1〜9月度累計販売額（千円） 1,700,911,125／前年比 97.53％
■総店舗数 2,706店／前年比 +16店
■総従業員数 34,673人／前年比 -312人
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＜地区別の総販売額（千円）/前年比＞
■北海道地区 4,745,026／94.57％
■東北地区 9,881,821／92.82％
■関東地区 42,770,089／101.74％
■中部地区 32,346,114／101.03％
■近畿地区 48,650,798／117.99％
■中四国地区 22,260,033／107.54％
■九州地区 17,966,079／109.60％
＜前年比ベスト5商品（品 目 前年比＞
１ DVD 164.81％
２ エアコン 150.26％
３ 携帯電話機 117.56％
４ 洗濯機 113.10％
５ 冷蔵庫 111.93％
＜前年比ワースト5商品（品目 前年比/構成比）＞
１ ＶＴＲ 69.77％
２ レコード等 94.60％
３ パソコンその他 95.21％
４ 電話機ＦＡＸ 96.13％
５ オーディオ 96.23％
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00％以上
（Phile-web編集部）
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