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<Hi-End Show Tokyo 2003>パストラルシンフォニー/トライオード

2003/10/10
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パストラルシンフォニー試聴風景/スペンドールのスピーカー
●独自の技術「マイクロピュア」が特長のスピーカーメーカー、パストラルシンフォニー。ブックシェルフ「APM-1MkII」とともに紹介されたのが、同技術を採用したシャープのスリムタワー・スピーカーシステム「CP-SYS10-S」だ。デモ演奏では、多くの観客が集まった。そのデモの最後を締めくくったのは、独創的な形で自然な音を奏でる「Micropure CR101」だ。1本\280,000の実力機だ。

トライオードの注目製品は、スペンドールのブックシェルフスピーカー「S3/5(\130,000/ペア)」だ。デモンストレーションでは、その透き通ったサウンドを聴かせてくれた。もちろんトライオードブランドの管球アンプも展示されており、「88Signature」の鮮やかな赤色はその存在感をアピールしていた。

[hiendshow2003]

(Phile-web編集部)

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